手順が分からん。

通院してると、あれやこれやと申請書の更新の為に文書作成が必要になる事があります。

 

種類によって手順が違うのか分からないけど、診察の時に書類を出そうとすると、○番の窓口に出してくださいって言われる。

 

はたまた、別の書類を出す時は「検査が必要になるかもしれないから、診察の時に出せ」と。😩

 

一体、どっちの手順が正しいのか…。

些細なことで、イラッと来てしまう。

知らないと損することが多い。

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クローン病になって、いろんあ福祉制度の話や情報を聞くのだが、本当に知らないと損することが多いと実感してます。

もともとクローン病は、難病指定されていることもあり、特定疾患の申請については入院時から情報をもらっており、今現在も更新しています。

 

これとは別に、障害者手帳の申請やら障害者年金については、同病者からの口コミというか話している時に教えてもらったものです。クローン病で手術していて、鼻注もやっている。正直申請が通るかわからないが申請だけはしてみようと思い、一人で年金事務所まで手続きに行ったことを覚えています。

無事?申請も通り、手帳所持者と障害年金受給者となったのですが、最近になり改めて障害年金を調べてみると、障害の等級(手帳の等級とは違う)に応じて、障害基礎年金と障害厚生年金のどちらかが支給されることになっています。

今まで全く気にしてなかった。(笑)

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150401-01.html#cms02

自分は、3級に該当し障害厚生年金を受給していることになります。

で、今回新たに気になった項目が、こちら。

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/tetsuduki/shougai/jukyu/20141222.html

年金受給者が結婚をして、配偶者や子供がいる状況となったとき、該当すれば加算がされるというもの。

実は、自分は結婚してすでに10年以上経過しています。この制度のことを全く知らなかったので、本来受給できるであった相当額をロストしている訳です。こういった制度の話は、正直誰も教えてくれない…。自分もたまたま調べて判明したことなので、備忘録的にこの記事を書くことにしました。

 

加算の申請をするにあたって、申請書の他に”主な添付書類”として下記の記載があるのだが、実際のところこの内の1つでも大丈夫なのか、いささか疑問点が残る。

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申請に必要な書類

とりあえず、平日の年金事務所が開所している時間帯に電話で問い合わせて見ようと思う。

大物が出た。しかも2個だよ。

結石の痛みと苦痛から、投薬と水分摂取を意識的に行った結果、2mmほどの石が2~3個排出されました。

その後の診察のレントゲンでは、まだ白い影(石)が点在していることが確認できており、治療をどうするかと聞かれたのですが、また症状が発生したら受診することで合意。

 

やはり水分摂取が必要であることは、重々わかったので以来積極的に水分摂取を心がけています。で、3日ほど前にまた膀胱あたりに違和感を感じました。今回は後背部ではないので、すでに膀胱まで石が落ちてきている状態だと察しました。

過去の経験でも石の大きさは数ミリのものだったので、今回もすんなり出てくれるだろうと呑気に構えていたんですが、待てど暮らせど排出される気配はなし。

ですが、痛みの部位が徐々に変わってきてることは体感できており、昨日には尿道に来ている感覚がありました。(ちょっと遺物が詰まってる感覚)

 

で、いつものようにトイレに行くと、黒い塊が連続して放出…。('Д')

自分でも何が出てのかわからず、捕獲してみるとなんとラスボス的なサイズの結石でした。その衝撃画像が下の画像です。

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1個あたり5mmのものが2個もです。

過去最大級のサイズで、自分でもびっくりです。このサイズが腎臓からの尿管に詰まってしまったことを考えると、身の毛もよだつ感じです。

2~3mmですら、身動き取れなくなるほどの激痛なのに…。

 

おそらく、処方してもらった石を出やすくする薬と水分摂取のおかげで、大事に至らなかったと思います。

 

今まで、健康診断でも腎臓の数値に異常が見られたんですが、クローンに由来するものだと勝手に思い込んでおり、今回の件でそれとは別に食生活や水分不足が石の発生に影響していることを痛感しました。

 

皆さんも、気をつけましょうね。

 

ひとまず開放

先月から引きずっていた”結石”ですが、本日、再受診となりました。

検尿とレントゲンを撮り、診察室へ…。

 

先回の画像と、今回の画像を比較して見せてもらったのですが、ヘソの左横に留まっていた石の影はなくなったのだが、下腹部(おそらく膀胱?)あたりに新しい影(石)が見られる様になった。

 

先回のときにも、予備軍の石が腎臓内にいくつも写っており、これが投薬と水分摂取で流れ落ちたと考えたい。

 

クローンでかかっている病院で、定期観察してもらうか、また発症したら再受診するか聞かれたので、発症した際はまたこちらの病院でお世話になりことにしました。

ひとまず、痛みの症状は改善され、予備軍の石も落ちてきている感じなので、今までやってきた水分摂取をさらに継続していこうと思います。

 

投薬の効果もあると思いますが、明らかに尿の色も変わったし、目に見える変化があるとモチベーションがちょっとだけ上がります。(要は単純なんですけどね。)

炭酸飲料はやはりNG?

クローン病の食事などを検索すると、NGの部類に炭酸飲料という記載がある。

この炭酸飲料ってのが、コーラとかファンタなどの甘味料とかが入っているものを指しているのかと勝手に思い込んでいたんですが、先日の診察時に炭酸飲料はOKかNGか聞いてみたところ、どちらにしろ”炭酸”が腸の蠕動運動を促進してしまい、結果的に下痢を誘発させるらしい。

 

勝手な思い込みで”炭酸水”なら大丈夫と思い、この夏場はガンガン飲んでました。😒

で、体調が崩れたか?というと実際のところ、そんなに大きな変化はなかったとも思える。

結石事件があったので、しばらく封印していたんですが、残っている炭酸水を復活させてみて、体調の変化があるか注視してみようと思います。

特疾患申請書類不備

gomajiro7.hateblo.jp

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特疾患の更新に関する書類を郵送にて発送したんだけど、本日、書類の不備があるといことで連絡がありました。

不備の理由が、”高額かつ長期…”の申請をする場合、限度額管理票が6ヶ月分必要と記載されており、自分は申請月から遡って6ヶ月分の管理票を出せばいいのかと思っていました。

なので、現在2ヶ月に1回の診察のため、枚数としては3枚。万が一を考えてもう1回分を入れて送ったんでだけど、これでも2回分が足りないという。

6ヶ月の解釈が微妙にずれていて、この点はやはり窓口で確認しながら提出するほうが確実だと思う。

6ヶ月分=6枚の様なので、ここはしっかり覚えておかないといけないなぁ。

 

結石のその後

救急で診察してもらい、翌々日に再診。

石の位置に変化はなく、水分を多めにとることと石を出やすくする薬の服用を続けています。水分を意識して多めにとっているので、必然的にトイレの数が増えていますが尿の色は薄くなったように思えます。

 

これで、腎臓の機能も改善が見られれば御の字なんだけど、そんなかんたんには行かないよな。😅

現時点でも石を目視できていないので、体内に残っていると思いますが痛みや違和感から少しずつ開放されてきています。

 

それと、食事にも変化をもたせました。

いつもは朝食に食パンを1枚食べていたんですが、とある朝のワイドショーで、”便漏れ”というお題でトークが展開されたいました。なんでも、小麦などはお腹を緩くする率が高いそうで、パン食より米飯の方が便通を整えるのには適していると。

早速実践です。朝食はご飯に味噌汁、咀嚼回数も意識的に増やし、口の中で形がなくなるまで噛んでいます。この方法の影響か、消化が良くお昼前にはお腹がグーグー鳴り出します。

昼食も基本手持ち弁当ですが、時間をかけてゆっくり食べてます。

 

ここへ来て、原点回帰というか基本に立ち止まってます。