早速真似てみる。

このはてなブログのつながりで、鼻注をピックアップした記事を発見しました。

自分の病院では、鼻注を実践しているのは自分ただ一人。もう絶滅危惧種の治療法になりつつあります。

で、その記事では3パックを800mlで仕上げて130ml/hで落としていると。

 

自分の場合は、2回のオペで小腸が短いこともあり濃度や速度は結構シビアだったりします。普通は2パックを600+αの仕上がりで作り、80~65ml/hの範囲でやってます。以前は3パックやってたんですが、時間的にどうしても1パック近くの量が残ってしまうので、確実に入れられる量というところで落ち着いてます。

まぁ、勝手に摂取量を変えているんですけどね。(;'∀')

 

で、今日は3パックを800mlで仕上げて、80ml/hで挑戦してみてます。

いま鼻注をやりながらこの文章を書いてます。(^_-)-☆

さてさて、夜中にお腹はどうなるでしょうか。