また一人

12月末をもって一人の職員が退職しました。

自分は設立以来の継続職員なのですが、自分以外の職員はもういません。

新しい人が入っては来るのですが、なかなか”癖”の強い方ばかり。そんな人の顔色をうかがいながら仕事を続けるのはもうしんどいです。

 

他愛のない会話なら喜怒哀楽の表情も自然と出るのですが、苦手意識が少しでもあるとほんとに能面か?と思うほど無表情になります。(明らかに自分でもわかる)

今までの職場で、こんなにも人の入れ替わりが多いのは初めてです。

自分も、もうこれ以上続けられない、メンタルがおかしくなると思いつつ、半分惰性でここまで来てしまっています。

 

小さな職場だけど、変な派閥?みたいなものを生まれてしまっているし…。

 

2022年、さてどんな幕開けになるんでしょうか。

 

みんなはきっと、僕が新年度から正式な管理職を受け持つと思っているだろうけど、まったくそんな気は1mmもありません。管理職を受け持つって継続年数が長いからという単純な理由だけでは意味ない。一つの施設の管理を請け負うって思っている以上に大変だと思う。

地位や名誉より、日々達成感が感じられる仕事をしたいんだよ。

 

人とのいざこざに頭を悩ますのは、一番無駄な時間と労力を費やす。