MRIとCF検査を受けた。

忘れたころに、さらっと「そろそろ検査しとこか?」といってくる主治医です。

まぁ、拒む理由もないので、二つ返事で答えるんですけどね。

 

一般的なCFは2Lの下剤を飲んで、腸をキレイにするってのが通常なんですが、自分の場合はオペで腸が短くなっていることもあり、前夜に簡易的な下剤投与で終わります。

これでも、結構効いてトイレに数回通うんですよ。"(-""-)"

 

で、当日は朝から絶飲食。

12:30~MRIを受けるのですが、こちらは機械の”音”が気になるくらいで痛みとは無縁ですね。ただ、狭い空間がとても苦手なので、検査中は常に目をつぶってます。

検査終了後、今度はそのままCFのエリアへ。ここで1時間近くの待ち時間。

腹が減り過ぎて、完全に思考回路が低下しています。

ようやく呼ばれて、いざ検査台へ。

 

最初は、高解像度の太めのカメラでチャレンジしたんですが、直腸で通過することができず選手交代。解像度は落ちるが少し細めで少し奥まで進んでるようだが、なぜか感覚的に横行結腸にも到達していないようです。

主治医の持ち時間が足りないのかわかりませんが、今回はここまで。

気になった点は直腸あたりに潰瘍が見られます。自分もモニターで確認できたんですが、かなり広範囲の様子。

ただ、この状況を見てここ数年は炎症反応(CRP)は陰性を保っているので、潰瘍自体は活動性ではないのか?よくわかりませんが、1か所だけ病理検査用として組織を採取されました。

 

待たされた割には、検査時間はあっという間。

空腹を満たすために、まずはポカリを摂取。空きっ腹には染みるねぇなんてことを思いながら、コンビニでおにぎりなどを入手。

空腹が満たされたところで無事に帰宅したんですが、同時に何やら胃の様子が変。

むかむかするというか、消化してくれてないというか。横になって休んでいると突如、吐き気が…。

何が悪かったのかわかりませんが、豪快にリバースしたのち就寝しました。

 

インフルとかノロ?と焦りましたが、特に問題なく復活。

この時期は体調が崩れると、ほんと焦ります。"(-""-)"