クロンとの因果関係はないと思うが・・・。

ここ最近、ちょっと気になる状況が起きております。

単純明快に書くと、”話している途中で言葉が出てこなくなる”状態。

一応、会話はできるのですが話している途中途中で次の言葉がさっと出てこなくなるシーンがちょくちょくあります。

たいていそんな状態になると逃げの言葉が”なんと言っていいかわからないんですけど”と当たり障りのない言葉で会話を終了してしまいます。

 

自分自身のちょっと変だなと感じつつ、ネットでググってみると脳の衰えだったりストレスがかかり過ぎて云々なんて文章がズラズラと。

やっぱりストレスっていろんな症状の根源でもあるんだよなぁ。と変に納得しつつじゃそのストレスとはなんぞや?と自問自答してみた。

 

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やっぱり一番に思いつくのは職場環境。

古株の職員が次々と抜けていき、初期メンバーで残っているのは自分を含め2名。

しかも、男性は自分ひとりとこれまたやりにくい環境。

そんな状況でも無常にも時間だけは過ぎていくわけで、与えられた業務はこなさないといけないわけです。

更にもともとしゃべるということは得意な性格ではないため、そういったこともこの症状の発生原因の一つなんだろうかと。

 

例えば職場の会議にしても、今まで経験してきたような議題に沿って的確な意見が出されるものではなく、いつしか話が脱線して雑談にレベルにまで下がってしまう。結局結論も曖昧なまま”検討しましょう”にまとまる。

議事録を作成しても、”検討って何を誰がやるんだ?”と悶々としながらの作成。

ほんと誰でもいいから、きちっと統制が取れる人材が来てほしいと切に願う。