特疾患の申請完了

毎年、この時期の定例作業なのですが、年一だとさすがに記憶が残ってないですね。😅

とりあえず、更新の書類の記載は終わっているので、残る書類をかき集める。限度額の書類、住民票、課税証明書等…。

 

住民票と課税証明書に関しては、近所のショッピングモールの自動発行の機械があったはずなので、すぐに取り寄せできるだろうと思って、ググってみると。なんと先月をもってサービスを停止したとの情報…。

で、近所で取り寄せできるのは…。車で7〜8分の場所。しかも、よくわからん場所。

とりあえず、ナビで現地に行ってみると、色々申請書を手書きで書いて、印鑑もいるらしい。

ってか、印鑑持ってきてないし。😣なので、また印鑑を持ちに自宅に戻る。

 

自動発行のときは、登録カードを入れるだけで押印なんてことはなかった。この場所でも自動発行の機械があるかと思ったら、申請書記入(押印)→窓口提出→支払い。アナログに逆戻り。しかも、窓口に番号札がなく、「順番どうなってんだ!」と怒号が。

怒ったところで、時間が早くなるわけじゃなし。

 

多少時間がかかったものの、必要な書類を入手することができた。本来ならこの書類を持って保健所まで直行と行きたいが、コロナの影響もあって簡易書留を積極的に利用してくださいと案内が入っていたので、最寄りの郵便局から提出完了。

 

市のホームページには、自動発行のサービスが終了した代わりに、マイナンバーカードを利用しコンビニで書類を入手できるサービスの案内が提示されていた。

マイナンバーカードなんて、無縁だと思っていたんだけど知らないうちにいろんな福祉サービス諸々と紐付いているんですね。

これを機に申請でもしてみようかな。😅

 

それと、課税証明書をチラッと見たんだけど、なんとなく自己負担額がランクアップしそうな予感。現在5,000/月だったのが10,000/月となると。負担がでかいよなぁ。

特疾患の申請書類

毎年、定例の更新作業なのですが、年1だと必要な書類が何だったのか、ほとんど忘れちゃってます。

昨年は、コロナウイルスの影響で更新の手続き自体がなくなりましたが、本年度はキッチリ書類が届きました。

まずは主治医の記入が必要な書類を病院へ提出し、引き取る。

 

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あれ?その後必要な書類ってなんだったっけ?

住民票やら、所得に関するものも取り寄せが必要だったような…。

更新の手続きの案内一式が入った封書をどこにしまった?

まず、これを探し出さないと必要な書類が何だったのか、思い出せないぞ。😅

泌尿器科再診

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先日の救急で”石”があることは確定した。ただレントゲン写真を確認させてもらったわけではないので、石が実際にどの部位にとどまっているのかはわからないまま。

一応、今の所痛みは治まっているのは事実。もしかして石が降りてきたのか?と錯覚したが、本日の再診でレントゲンを撮ってみたが、石の位置はちょうどヘソの左側に5mmほどの大きさで留まっているらしい。

比較写真を見せてもらったが、やはり同じ場所だ…。

 

オペをするといるレベルの大きさではないので、経過観察として石の排出を促す薬を処方してもらい、また2週間後ぐらいに様子を見るとのこと。

レントゲン写真には、腎臓に予備軍の石の影がチラホラと見えていました。この病院に石でお世話になったのは、もう6年も前ですが、この6年間に石がなかったわけではないです。

違和感の察知と、対処療法で自然排出できただけのこと。

 

腎臓の予備軍の影を見て、この痛みがまたいつか来るかと思うとゾッとします。

なので、意識的に水分摂取を心がけ、腎機能を強化せねば!

 

※本日の再診時に、横に座っていた男性もどうやら石が悪さしているようで、痛みに耐えてる段階の様でした。思わず、”わかりすよ”と声をかけそうになったが、受け答えできる余裕がなさそうに見えたのでそっとしておきました。

体調不良の原因特定!

ここ数日の体調不良、脇腹が痛い事件の原因が判明しました。

実は、昨日夕方に腹痛の度合いが強くなり、鎮痛剤でごまかしていたんですが我慢の限界を超え、救急で近所の病院にかかることにしました。

 

この時点で、おおよそ結石なのでは?と目論んでいたんですが、痛みが左側(過去の結石は右側)だったので、確信が持てなかったんです。

問診を受けたり、レントゲン、CTとすすめひとまずの生理食塩水を投与することになり、しばらくすると画像診断の結果が。”結石です。左側にガッツリ詰まってます”と。治療法と言っても対処療法で水分多めにとってくださいと。救急なので専門医ではないこともあり、痛み止めを投与され、痛みが落ち着いた時点で帰宅となりました。

 

日が変わって本日。

こちらは、クローン病の担当医の診察です。診察時に結石ができたことや、薬などの影響がないのか色々聞いてみたが、結果的に水分不足から尿が濃くなり、そこのシュウ酸を多く含んだ食材を食べ続けると結石が形成されるんじゃないかと。

 

確かに、日常で摂取している水分を思い出してみると、朝食の紅茶が約200mlくらい。日中の勤務中に500mlを半分ほど。帰宅して晩ごはん時にもコップ1杯程度のお茶くらいしか飲んでいない。となると1リットルにも満たないかもしれない。

もともと、水分を取る=下痢が増えるってことが無意識のうちに身についてしまって、積極的に水分をとっていないのでは?とも。その可能性は否定できないかも。

 

適度な水分を摂取できていれば、シュウ酸を含む食材を摂取しても尿として排出されてくれれば、結石のできる可能性はグンと減るのではないかと思う。

まずは、意識的に水分を多めにとることを心がけてみよう。

 

ちなみに今日時点で、石はまだ生まれていません。😅

体がどうなってる?

クローン病になってからというもの、体調の変化には敏感になってます。

特に、お腹に関しては微々たる痛みでも、すぐ反応していますね。

 

で、本日の出来事というか体の症状です。

起床後の便通はいつものことで、本来ならお腹もすっきりした状態で出勤となるのですが、ここ数日はこの”スッキリ感”があまり感じられず、残便感?が残ったまま出勤と相成るわけです。

 

そんな状態で、とりあえず出勤はできたものの違和感が消えることがなく、業務をこなしていると、程なくして尿意を…。で、トイレに行ったんですが、目視でもわかるような変な色の尿…。

 

(。´・ω・)ん?

 

もしかして、これ”血尿”ってやつ?

真っ赤な鮮血ではなく、ちょっと酸化?したかのような茶褐色のような色。

とにかく、普通じゃないのはわかる。確か小学校の頃に鮮血の血尿が出た経験を思い出したが、その時とはちょっと違う。

ひょっとして、結石が膀胱で悪さをしているのかとも思った。なんせ左下腹部にも鈍痛があったから。

 

対処策として水分を多めに心がけたが、数回トイレに行っても薄くなった感じはあるけど、尿の色は相変わらず茶褐色っぽい。

結石が悪さしている可能性も捨てきれないので、それ用の薬を服用。

何とか1日をやり過ごしたかと思ったが、帰宅直前に左下腹部の痛みが再発。結石が移動している痛みともまた違う。

かといって、クローンの悪化で腸が閉塞気味?の感じとも言えない。

 

痛みをこらえつつ帰宅し、用心して晩飯は”伊勢うどん”。

あっ、その前に痛みを抑えるために、ロキソを半錠服用したんだった。

今夜は鼻注を多めにゆっくり過ごしたいと思います。

大事に至らないことを願って。

 

 

苦手になったもの

クローンになってから苦手意識が出てきたもの。

  1. 食事を伴う交流会(いわゆる飲み会)
  2. トイレ(苦手というより死活問題)
  3. 団体行動

まぁこんなとこだろうか。

1は発症前と比較すると、こういった状況に誘われることもなくなった。というよりそういうお店にも行かなくなった。

家族間の場合は、無難な和食系レストランなどを選んでくれるので、食べるものにはそれほど苦慮することはない。

 

2は正直いうと苦手というより、常に”下痢”が付きまとうわけで、ちょっと知らない土地(場所)訪問する際には真っ先にトイレの場所を確認してしまう。

クローン歴20年を超えると、流石にどのタイミングで便意をもよおしてくるかはある程度予測ができるわけで、そのタイミングにトイレがない場所にいるのは、本当にストレスでしかないです。

 

3は2との合わせ技でもあるんですが、過去の社内旅行で一般客に交じって観光バスで島根(出雲大社)まで。当然道中の休憩ポイントは決められているわけで、トイレの不安が常に付きまとうわけです。

通常なら車内で飲んで騒いでだと思いますが、極力便意を誘わないように軽い絶飲食状態。休憩ポイントでも時間ギリギリまでトイレにこもる。自分のペースで行動できないのは苦痛でしかなく、旅行を楽しむどころではありませんでした。

後にも先にも、この社内旅行が団体行動としての最後だったかと思います。

誕生日通知…。

Facebookが縁で

ヘビーユーザーではないですがFacebookを利用しています。当初は使い方もわからず試行錯誤していましたが、そこそこ使えるようになり新しいクローンの方ともつながりができる手段の一つになりました。

その友達の中で”ある女性”とつながることができ、何度かやり取りをする中でFacebookクローン病のページを作る案が持ち上がり、立ち上げ当初はその方一人で管理されていましたが、後に私を含め数名の方が共同管理者として招待されました。

タイムラインの更新が途絶える

その女性の方は時折タイムラインに近況報告の写真などを添付し、公開してくれていました。最初は定期的だったのですが、その更新も途絶えがちになってきました。その直近の写真は別の病気が発覚し、その治療のために通院・入院をしているという内容。

そのような投稿がいつしか全く更新されず…。そしてコメントにも返信がつかないままに。

虫の知らせ?

俗にいう虫の知らせというやつでしょうか。

kotobank.jp

なんの前触れもなく、ふとこの女性の存在が気になりFacebookをチェックしてみたところ、衝撃の事実が判明。その方はすでに天に召されたと。

ショックと驚きで茫然としてしまい、あらゆる伝を使って情報の真偽を確かめてみるとやはり事実だったようです。 

実際にはあったことも話したことありませんが、クローンが縁でつながることができいろんな意味でいい刺激をもらえた方でした。

そして今でも届く誕生日通知

この女性のFacebookは家族の意向により、削除することなく今でも公開されていて、そこにはうっすら笑みを浮かべ、好きな花を手向けられた写真が残されています。そして、今日もFacebookから今は亡き彼女の誕生日通知が届くのです。

不謹慎かもしれませんが、あえて彼女には”お誕生日おめでとうございます!”とタイムラインにコメントを残し続けたいです。