会社見学に行ってみた。

転職計画玉砕と記事にしました。

もうひたすら淡々と業務をこなすと決めたものの、やはり心残りみたいなものがあり、会社見学を決行しました。

結果としては、微妙でした。

 

受付時の電話では、大体30分程度で筆記用具を持参くださいと言われていたのだが、行ってみると採用担当の方が会社説明のスライドを淡々と説明し、職場の見学も機密保持の問題で入り口から中を少し覗く程度。正味10分もなかったと思います。

個人的にはチャレンジしてみたい業種ではあったんだけど、なんだろう。積極性が感じられないというか、言い方が悪いが「うちに来るなら、履歴書送ってね。」と言うようなニュアンス。

障害者枠の求人票もいつも出ているけど、ほとんど採用されていないのか、そもそも応募自体がないのか。

行ってみたけど、モヤモヤが募る結果になってしまいました。

転職計画は玉砕。

今の職場が環境が良くなく、転職を考え始めていたんです。

自分の頭の中には退職から転職するまでのロードマップが描かれていたんですが、やはり一筋縄では行かないものですね。

 

最終的に、玉砕した理由が子供の養育費問題。

今後、かかるだろう費用をざっくりと知らされ、毎月の必要経費が○○万円。それがキープできなければ、事実上赤字生活となる。

転職するには、それなりのリスクが伴うわけで、一番のリスクは給与ということは目に見えてわかる。その状態で、胸を張って転職するとは言い切れず、結果、元の鞘に収まる形となってしまったわけです。

 

職場内でのモヤモヤは解消されることもなく、ただひたすらに淡々と業務をこなすしかないと腹をくくるしかなくなりました。そう、感情を持たないロボットかのように…。

やっぱダメなのか…

昨日の記事で、障害年金の加算について書きましたが、今日の昼間に年金の電話相談に連絡して確認してみました。

本人確認のために、年金番号等が聞かれるので、もし連絡するときは事前に準備することをお忘れなく。

 

で、結論から言うと、自分の等級では対象外ということでした。(自分は3級)加算の対象となるのは、1級と2級と電話言われたので、そんな記述どこにもなかったと思い、年金機構のホームページを検索してみると…。

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/tetsuduki/shougai/jukyu/20141222.html

ここにも記載がなく。

民間の年金相談事務所的なホームページには、障害の等級が1もしくは2の場合に、加算の請求ができると記載があるのを見つけたのですが、とにかくわかりにくい。

とりあえず、見切り発車で必要な書類を集める前に、結論がわかったので良しと言うことで。

 

知らないと損することが多い。

f:id:gomajiro7:20211009202000p:plain


クローン病になって、いろんあ福祉制度の話や情報を聞くのだが、本当に知らないと損することが多いと実感してます。

もともとクローン病は、難病指定されていることもあり、特定疾患の申請については入院時から情報をもらっており、今現在も更新しています。

 

これとは別に、障害者手帳の申請やら障害者年金については、同病者からの口コミというか話している時に教えてもらったものです。クローン病で手術していて、鼻注もやっている。正直申請が通るかわからないが申請だけはしてみようと思い、一人で年金事務所まで手続きに行ったことを覚えています。

無事?申請も通り、手帳所持者と障害年金受給者となったのですが、最近になり改めて障害年金を調べてみると、障害の等級(手帳の等級とは違う)に応じて、障害基礎年金と障害厚生年金のどちらかが支給されることになっています。

今まで全く気にしてなかった。(笑)

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150401-01.html#cms02

自分は、3級に該当し障害厚生年金を受給していることになります。

で、今回新たに気になった項目が、こちら。

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/tetsuduki/shougai/jukyu/20141222.html

年金受給者が結婚をして、配偶者や子供がいる状況となったとき、該当すれば加算がされるというもの。

実は、自分は結婚してすでに10年以上経過しています。この制度のことを全く知らなかったので、本来受給できるであった相当額をロストしている訳です。こういった制度の話は、正直誰も教えてくれない…。自分もたまたま調べて判明したことなので、備忘録的にこの記事を書くことにしました。

 

加算の申請をするにあたって、申請書の他に”主な添付書類”として下記の記載があるのだが、実際のところこの内の1つでも大丈夫なのか、いささか疑問点が残る。

f:id:gomajiro7:20211103103217p:plain

申請に必要な書類

とりあえず、平日の年金事務所が開所している時間帯に電話で問い合わせて見ようと思う。

大物が出た。しかも2個だよ。

結石の痛みと苦痛から、投薬と水分摂取を意識的に行った結果、2mmほどの石が2~3個排出されました。

その後の診察のレントゲンでは、まだ白い影(石)が点在していることが確認できており、治療をどうするかと聞かれたのですが、また症状が発生したら受診することで合意。

 

やはり水分摂取が必要であることは、重々わかったので以来積極的に水分摂取を心がけています。で、3日ほど前にまた膀胱あたりに違和感を感じました。今回は後背部ではないので、すでに膀胱まで石が落ちてきている状態だと察しました。

過去の経験でも石の大きさは数ミリのものだったので、今回もすんなり出てくれるだろうと呑気に構えていたんですが、待てど暮らせど排出される気配はなし。

ですが、痛みの部位が徐々に変わってきてることは体感できており、昨日には尿道に来ている感覚がありました。(ちょっと遺物が詰まってる感覚)

 

で、いつものようにトイレに行くと、黒い塊が連続して放出…。('Д')

自分でも何が出てのかわからず、捕獲してみるとなんとラスボス的なサイズの結石でした。その衝撃画像が下の画像です。

f:id:gomajiro7:20211028203827j:image

1個あたり5mmのものが2個もです。

過去最大級のサイズで、自分でもびっくりです。このサイズが腎臓からの尿管に詰まってしまったことを考えると、身の毛もよだつ感じです。

2~3mmですら、身動き取れなくなるほどの激痛なのに…。

 

おそらく、処方してもらった石を出やすくする薬と水分摂取のおかげで、大事に至らなかったと思います。

 

今まで、健康診断でも腎臓の数値に異常が見られたんですが、クローンに由来するものだと勝手に思い込んでおり、今回の件でそれとは別に食生活や水分不足が石の発生に影響していることを痛感しました。

 

皆さんも、気をつけましょうね。

 

勇気を出して動いてみる。

今の職場の人間関係で、自分自身がとても居心地が悪い。

職場についた途端に、やる気スイッチが完全にオフ。

 

このまま、この環境に流されて仕事を続けるってのもありかと思うが、やはり”やりがい”が感じられなくなると、自然とモチベーションも下がる。

年度初めには、”明るい未来が待っている”と言われたものの、全くそんな気配がない。明るいところか完全にダークゾーン真っ只中。

 

さらに、自分だけでなく他のメンバーとの衝突の話も耳にする。

このままグダグダしてても、環境は変わらない。変えるには自分が行動を起こさないと。

 

環境を変えるには、ものすごい勇気がいる。

若ければ、即決で行動できるかもしれないが、この歳になると必然的に慎重になってしまう。

こんな性格が自分でも嫌になる。

 

動こう、まず”勇気を持て!”

ひとまず開放

先月から引きずっていた”結石”ですが、本日、再受診となりました。

検尿とレントゲンを撮り、診察室へ…。

 

先回の画像と、今回の画像を比較して見せてもらったのですが、ヘソの左横に留まっていた石の影はなくなったのだが、下腹部(おそらく膀胱?)あたりに新しい影(石)が見られる様になった。

 

先回のときにも、予備軍の石が腎臓内にいくつも写っており、これが投薬と水分摂取で流れ落ちたと考えたい。

 

クローンでかかっている病院で、定期観察してもらうか、また発症したら再受診するか聞かれたので、発症した際はまたこちらの病院でお世話になりことにしました。

ひとまず、痛みの症状は改善され、予備軍の石も落ちてきている感じなので、今までやってきた水分摂取をさらに継続していこうと思います。

 

投薬の効果もあると思いますが、明らかに尿の色も変わったし、目に見える変化があるとモチベーションがちょっとだけ上がります。(要は単純なんですけどね。)