炭酸飲料はやはりNG?
クローン病の食事などを検索すると、NGの部類に炭酸飲料という記載がある。
この炭酸飲料ってのが、コーラとかファンタなどの甘味料とかが入っているものを指しているのかと勝手に思い込んでいたんですが、先日の診察時に炭酸飲料はOKかNGか聞いてみたところ、どちらにしろ”炭酸”が腸の蠕動運動を促進してしまい、結果的に下痢を誘発させるらしい。
勝手な思い込みで”炭酸水”なら大丈夫と思い、この夏場はガンガン飲んでました。😒
で、体調が崩れたか?というと実際のところ、そんなに大きな変化はなかったとも思える。
結石事件があったので、しばらく封印していたんですが、残っている炭酸水を復活させてみて、体調の変化があるか注視してみようと思います。
ご飯食に変更して。
とある朝の情報番組にて”便漏れ”というテーマで放送されていたのを病院の待合室で視聴しました。
番組内で便漏れの経験がある方の、食生活をチェックしたところパン食がメインであって、とかく食生活でお腹が緩くなるものを多くとっているので、そこを改善するということで、ご飯食に変更したところ、便も水様便から軟便へ代わりかなり便通も整ってきたと。
自分も朝食は食パンだし、お腹が緩くなるのはパンが原因なのか?と考え出すようになり、とりあえず朝食をパンからご飯へ変えてみています。
変えてから1週間ほどになるんですが、劇的に便通に変化が出たのか?と聞かれると、正直逆に整ってないような気がしてます。
が、変わったことがあるとするならば、排便時の匂いですかね。
今まではそこそこキツイ匂いを放っていましたが、ここ最近では以前のような匂いを感じなくなってきた気がします。
まぁ、たかだか1週間程度なので、なんの根拠もありませんがもう少し続けて様子を見てみようと思っています。
やはり、僕は上に立つべき器じゃない。
人といろんな話をすることは、どうしても避けて通れないものではある。
職場のトップともなると全体を把握し、的確な指示、指導ができる人というのが個人的なイメージではある。
そう考えたとき、自分の知識不足、語彙力のなさ、コミュニケーション能力の低さは、嫌というほど痛感してしまう。基本、自分は指示を出すより、出されたものをこなす、いわば”縁の下の力持ち”的なポジションがしっくりくる。
現在の職場はどうだろう?。縁の下の力持ちどころか自分の居場所すら見失いそう。
同僚からは、様々なアドバイスなどされるが、どれも気休めでしかない。
ふとした時に、モチベーションがものすごく下がっているのが自分でもはっきりわかる。このまま惰性でこの職場にいてもいいのか?
このポジションにいることが正しいのか、自問自答を繰り返しています。
転職も常に頭に浮かぶのですが、決定的なきっかけがなく踏み出せていない。また年齢的なことを考えるとそんなにのんびりしていられない。
こんな葛藤を毎日抱えて生きてます。
犯人確保!!
先日の体調不良から、救急外来と散々苦しめられた犯人を確保しました。😅
こいつが痛みと不調の原因の”石”の正体です。
診察時のレントゲンでは、約5mmほどの石がありますね。と言われていたんですが、実際に出てきたものは目測で約2mm程度の大きさでした。
おそらく服用していた薬の作用で、排出までに大きさが変わってしまったと思われます。
実は、この他にも1mm~1,5mmほどの石が2個出ていまして、やはり、投薬と水分摂取の結果が出ていたということだと思います。
たった、これだけの大きさの石っころなんですが、とにかく痛みが半端ない。
というのも、そもそも膀胱につながっている尿管の太さが2~3mmということなので、この大きさでも通過(移動)するだけでも、もんどり打つわけです。
多分、これが一番大きいものかと思うので、次回の診察時のレントゲンでは、石の影は消えているはずです。欲を言えば、予備軍として腎臓に控えていた石の影もなくなってくれていると万々歳なんですけどね。
この痛みは、もう経験したくないので積極的に水分を撮り、尿の排出量も意識したいと思います。あと、最後に尿は”黄色いもの”と思い込んでいたんですが、明らかに濃い黄色の場合は、水分不足の状態なんだそうです。なので、トイレのときにも色も合わせてチェックが必要ですね。
何年ぶりかの抜歯
クローン病のなってからというもの、一向に歯医者との縁が切れません。
一旦治療が終わり、経過観察しても次の診察で虫歯が見つかる。
そもそも、歯の磨き方が悪いのか全体的に歯茎が下がってきてるし、そんな中で右下の歯がどうも亀裂が入っているとのことで、直線上に膿の塊?みたいな腫れ物ができている。この亀裂が原因で、発生しているとのこと。
亀裂は治療することも困難で、抜歯して両隣の歯と結合?してブリッジと言う方法で、本数を稼ぐらしい。
その抜歯を本日実行しました。昔の抜歯って麻酔打っていきなり鉗子で挟んで”ポーン”と引っこ抜く感じだったんだけど、今回はそんなこともなく、数回こじっただけで抜けたみたい。
抜いた歯を見せてもらったが、ほんとに小さい亀裂があるように見えた。とりあえず、この違和感から開放されるなら良しとしないとね。
特疾患申請書類不備
特疾患の更新に関する書類を郵送にて発送したんだけど、本日、書類の不備があるといことで連絡がありました。
不備の理由が、”高額かつ長期…”の申請をする場合、限度額管理票が6ヶ月分必要と記載されており、自分は申請月から遡って6ヶ月分の管理票を出せばいいのかと思っていました。
なので、現在2ヶ月に1回の診察のため、枚数としては3枚。万が一を考えてもう1回分を入れて送ったんでだけど、これでも2回分が足りないという。
6ヶ月の解釈が微妙にずれていて、この点はやはり窓口で確認しながら提出するほうが確実だと思う。
6ヶ月分=6枚の様なので、ここはしっかり覚えておかないといけないなぁ。
結石のその後
救急で診察してもらい、翌々日に再診。
石の位置に変化はなく、水分を多めにとることと石を出やすくする薬の服用を続けています。水分を意識して多めにとっているので、必然的にトイレの数が増えていますが尿の色は薄くなったように思えます。
これで、腎臓の機能も改善が見られれば御の字なんだけど、そんなかんたんには行かないよな。😅
現時点でも石を目視できていないので、体内に残っていると思いますが痛みや違和感から少しずつ開放されてきています。
それと、食事にも変化をもたせました。
いつもは朝食に食パンを1枚食べていたんですが、とある朝のワイドショーで、”便漏れ”というお題でトークが展開されたいました。なんでも、小麦などはお腹を緩くする率が高いそうで、パン食より米飯の方が便通を整えるのには適していると。
早速実践です。朝食はご飯に味噌汁、咀嚼回数も意識的に増やし、口の中で形がなくなるまで噛んでいます。この方法の影響か、消化が良くお昼前にはお腹がグーグー鳴り出します。
昼食も基本手持ち弁当ですが、時間をかけてゆっくり食べてます。
ここへ来て、原点回帰というか基本に立ち止まってます。