胡麻衛門、救急外来にかかるの巻

先日のPENTAX K5で撮影をした翌日。

朝からお腹(みぞおち辺り)に鈍痛があり、痛みが周期的に襲ってきました。過去にもこういった状況は発生していたのですが、数回の排便で痛みが緩和されたこともあり、この日も通常通り出勤の準備に入りました。

 

毎朝の排便を何度か繰り返し出勤したのですが、違和感は残ったまま。脳裏にはクローンの発症前に感じていた膵炎の感覚にも似ていたので不安がさらに強まりました。

違和感を感じながらも食欲はそこそこだったので、普通に食事をしたのですがやはりモヤモヤした感じは否めません。

終業まであと2時間となったところで限界に達し早退を申し出る。

ここまで痛みが長引くのはまずいと感じ、時間外で診察をしてもらうように通院している病院へ。時間外窓口が開くのを待って受付を済ませる。

しばらくして呼ばれるが、状況をいろいろ聞かれとりあえずCTを撮影することになり、CTのエリアに移動。撮影が終わり再度診察室へ。

 

結果としては、緊急で処置しなくてはならない状況ではなく、ただ少し腸が腫れているとのこと。クローンから来ている痛みなのかは不明。特に薬を処方されることもなく、状況が悪化するようであれば再度診察を受けてくださいと。

 

そのころには、すでに痛みの周期も広くなってきており、幾分和らいだ感じ。そのまま支払いを済まし帰宅。大事をとって晩飯を抜いて、鼻注を大目にゆっくりと。こういう時に安心できる代替策があるのはありがたいこと。